休 ま せ ろ !

風邪はようやっと少しずつ良くなっている気がする。それでも本調子にはまだまだだけど、1日のうち熱でふらふらしてる時間が少なくなってきた感じではある。それよりも問題は、「風邪まで引いたんだから少しは休ませろよ」って叫びが心の底から絶えず響いて…

でも君は

たまには書いてもいいよね?ね? 今読み返してみるとかなり過激な文章だけど、あえて残しておこう。 この時期にこんな日記書くとか、すでに俺は病んでるの?って感じもするけど^^ バイト先の同僚(年上の先輩、女)に言われた一言。 悔しかったので短歌に…

まだまだこれから

目的がいつまでたっても見えず、相変わらず簡単には変えられそうも無い時期が続く。 そのたびに何度も、俺はまだまだこれからなんだと自分に言い聞かせる。これから何が起こるかわからないけど、何かが起こった時、それに対処できるように、可能性を少しでも…

変化が必要なとき

I'veの曲を久々に聴いている。 今までの生活に変化を求めようとする、そんな気持ちがあふれ出した時に、俺は音楽を聴くようになったり、聴かなくなったりするんだろう、きっと。 一時期同人音楽をよく聴いていた時期もあったけど、俺にはあまり合わないと感…

アルトネリコ

ずっと昔に買って放置してた、アルトネリコってゲームをやってた。 開始して30分くらいで雰囲気についていけずに挫折していたゲームなんだが、その雰囲気を全て無視すれば、つまりストーリー部分をほとんどスルーすれば、戦闘システムなどは結構面白いと思っ…

酷暑と睡魔

今日は久々に、ほんと久々に涼しい一日だ。 ここ半月ほどの暑さのため、汗をかくこと滝の如し、夜眠れぬこと吸血鬼の如し、という状態が続いていたが、今日は久々に快眠だった。 しかしどんな状態であれ、起きている間も断続的に眠気に襲われる状況は続いて…

あがき苦しむこと

テスト終了。 途中で脱力状態に陥ったためあまり勉強できなかった。授業には出ていたので内容を思い出しながら書くことになった。やはり授業を休まなくてよかったというわけだ。学生なんだから授業に参加するのは当然だな。後半のプレゼンとかすっぽかしてた…

最後だ

今日でようやくテストが終わる。 すでに終わった気分でいるのか、俺自身はすっかり脱力状態だ。 ここまで頑張ったんだから、最後まであがいてみてもいいんじゃないかと思ったり、逆にここでまた落ちて、その分だけ這い上がる力を手に入れればいいじゃないか…

苦しめるもの

さきほどの日記では、苦しみに身を投じ、それらを見つけて力に変えていこうという目標について話した。今回は具体的な苦しみ、というか不快なものや人について思いつくままに羅列してみよう。・屈辱を味わうためだけにある学校 ・無価値な評価を与えるためだ…

不快の力

部屋の暑さが尋常じゃないせいか、いい感じに頭がぶっ飛んできた。 慢性的不快感ってやつか。この時期、せっかくだからこの感覚を味わいつくしてやろうというわけだ。 テスト期間に加えてこの暑さ、さらに今の状態じゃ変えようのない俺自身の立場、これだけ…

テスト開始

今日からようやくテストが始まる。 あんま勉強してないが、授業にはそこそこ出ていたし、半分以上は聞いていたからきっとうまくいくだろう。 何を言ってるのかわからない暗号解読の授業もあったが、それは俺の専門じゃないので落ちるかもしれないが・・・ まあ…

Wall

壁ってのは道をふさぐためにあるんじゃなくて、乗り越えるためにあるものだ。だが、そもそも壁なんて意識しなければ壁でもなんでもありはしない。 壁を見つけることに必死になって、見つけたとたんに「壁があった」なんて両手を叩いて喜び、壁を越えるために…

くだらない本

本を借りたのだがちっとも面白くなかった。 基本的に、生きていればいいことがあるだとか、人は愛するために生きているだとかいう意見を、俺はちっとも信用していない。 それはよくない事を考えないこと、愛しないという態度を否定することだ。それらの考え…

疲労困憊

レポートがまだまだちっとも終わってないんだが、疲れたので寝ます。休日にバイトとか入れるもんじゃないね。でも今は、休日にゆっくりするって気分でもない。去年の今頃と比べると、これでもまだましなのかも知れない。 疲れだろうがなんだろうが、結局は俺…

レポートを粉砕する

今日は1限目に、今まで散々落としてきた必修科目のプレゼンがあるのだが、何も前準備をすることなく、ただ学校に来て、今はパソコン室にいるという始末だ。 今週と来週の2回に分けてやるみたいだけど、いつやるか、どんなことをやるかすらわからない。今まで…

力の創造

テストが視界に明滅しだすこの時期、少しでも油断すると、ほんの些細なことで気分が動揺してしまう。授業中周りからせわしなく聞こえてくる鉛筆の音が、俺の心臓を切り刻むナイフのように、自分に対して牙を剥いて襲い掛かってくる。だが今はそれに恐怖して…

今できることを・・・

6月が終わる。 今月は、自分とその周りに流れる力や、その力が及ぼす役割について考えながら生活してきた。 6月後半は、その力を維持するために何が必要かを考え、自分の生活リズムを維持すること、さらに多くの力を発揮するための方法を考えてきた。 その…

酒の役割

俺は、酒がどうも好きになれない。酒を受け付けられないほど虚弱体質なのだ。 酒を飲むと気分が高揚するというが、一時的な気分の高揚の後に、激しい鬱状態が待っている(これは俺だけなのかもしれないが)。鬱になるとわかっていて誰が好んで飲むものか。だ…

こんな今だから

大学に入って以降、本当にいろんなことがあった。人生を左右するかもしれない大きな出来事もいくつかあった。 それでも何とか今を生きていることに、自分でも驚いているくらいだ。 そんな今の状態だから、他人よりうまくいっていないと感じるのは仕方の無い…

伝言みたいなもの

眠れなかった朝ほど憂鬱な朝はないな 眠れないわけでなく、眠らなかったのならなおさらだ・・・ 今週は自発的に生活を変えていったせいか、色々な出来事があった。それらの出来事をいちいち書く気はない。 今の俺は、自分の生活リズムを変えることはできないし…

干渉せず、干渉させず

この一週間、自分の自発的な行動力を取り戻すという目標のもと、学校という場から離れていろいろなことをした。友人と遊んだり、一人で考えていたり、そんなことをしていたせいか今週はいつもより過ぎるのが早く感じた。 今週の目標は達成できたと言っていい…

力の均衡

相変わらず、力の流れについてずっと考えていた。おかげでだいぶ考えがまとまってきた。 力は、ある場所から別の場所へ向かうエネルギーのようなものだ。 ここで、力の向かう方向を心・体・外界という三つの次元で考えてみようと思う。 心(内界)と外界、2…

力よ届け!

「力を吸い取られる」 梅雨にも突入した6月のこの時期、俺はまさにこんな状態である。まあ3年目ともなるとさすがにこの感覚にも慣れてきたが… この時期になっても何の変調もなく普通に生活を送れる多くの方がうらやましい限りなのだが、そんな彼らが何事もな…

電車内を通る

電車の中を移動していく奴らがいる。 朝方、全力で座ろうとして人並みをかきわけて前にやってくるおっさん、痴漢に遭わないように化粧専用車両へと突撃していくばばあ*1、やたらうるさい声でぺちゃくちゃ喋りながら群れを成して移動するガキの群れなどなど。…

ひたすら耐えよ

5月が終わった。これでようやく、前期のだいたい半分ほどが終わったということになる。 ずっと前、学校生活全体での体調の変化を、バイト中に風邪で体調が急に悪くなった時のことに例えて日記を書いたことがある。ここにも書いたかどうかは忘れた。 この日記…

期待 2

今回も期待についての考察を続ける。 前回までに、他人は誰も俺に期待してはいない、だから俺が他人に対して期待するのも無意味だということを書いてきた。さて、そろそろこの期待という厄介なものとある程度折り合いをつけていかなければいけない。 期待と…

期待

先日の一時的な苦悩が去ったのもつかの間、昨日また新たな苦悩が襲い掛かって来た。 その苦悩の内容について書く気はない。そのことによってまたある事実に気づいたのだから、それだけで十分なことである。 前回の日記で、この世界にいる人間の誰も、本当の…

何も期待するな!

午後の授業後、一時的に体調が著しく悪くなった。 その授業は面白いテーマを扱ってはいるんだけど、授業自体が大して面白くないんだ。そしてその授業中、何かに力を吸い取られていくような感覚をずっと味わうことになった。そのためか、授業後に全身の力がふ…

無限の5月

5月の最後の数日が、捕まえられて悪あがきをする猿のように、俺の心を引っ掻き回していく。今日も5月、明日も5月、明後日も・・・ もういいだろ。いつまで苦しめ続ける気でいるんだ。朝起きるたびにそう考える。 6月に入ったら気持ちが切り替わるのかと言われて…

興味のないこと、理解できないこと、そこにあるもの

前回はマクロ社会学というひどい授業の実態と、そこから僕が感じたことを少しまとめてみた。前回の日記を読んでない方は、どうかそちらの日記から先に読んでみて頂きたい。もちろん読まなくてもぜんぜんかまわない。 さて、今回はこの悲惨な場面に何らかの積…