でも君は

たまには書いてもいいよね?ね?
今読み返してみるとかなり過激な文章だけど、あえて残しておこう。
この時期にこんな日記書くとか、すでに俺は病んでるの?って感じもするけど^^


バイト先の同僚(年上の先輩、女)に言われた一言。
悔しかったので短歌にしてみた。。


 「誰某は もう社会人 でも君は…」
 言い返せない 自分に腹立つ


・・・くやしいですよね。

俺だって適当に過ごしてきたくて何年も大学にいるわけじゃないのに・・・

自分なりになんとか大学生活に意味を持たせたくって、それができないでいるうちに月日ばかりが経っていたってのは事実。

でもそれは事実でしかないじゃない。

そこからあなたに俺が過ごしてきた4年間のなにがわかるっていうのさ。

4年で卒業して就職しなきゃ落ちこぼれかよ。

まる2年も留年決定してりゃ貧乏くじ引いた馬鹿の親不孝者恩知らずかよ!!

こんな人にじぶんのことをわかってほしいとは思わないけど、あなたの物差しで勝手に判断されたくない!
絶対にあんたが勝手に思い込んでる俺とは違う俺になってやるよ!!

と、強く心に誓うのであった・・・


今になってやっと、当時のことを振り返る余裕が出てきた感じ。
去年後期の成績が良かったのと、春ごろから自己分析を続けてきたおかげかもしれない。

当時の自分が感じていたこととか、どんな思いで毎日過ごしてきたのかとか、今までは気付くことができなかった部分までしっかり感じ取ってやりたいと思ってる。

そう思ってるさなかにこんなことを言われたもんだから、つい過敏に反応してしまった。


とは言ってもほとんどの人(自分の人生が順調だと思っている人ほど)が、大学は4年で卒業できて当然就職できて当然それが出来ない人はなにしたいの馬鹿じゃないのって思ってるのは事実。

そういう人は人生で挫折した人とか、何かの目標(信念)に本気で取り組んだりしようとしてる人とかの気持ちなんか考えようとしないんだなーなんて思って適当に聞き流すのが吉なんだろうけど、やっぱ自分の人生や経験をうまく合理的に説明できないのは悔しいし、自分でその経験の意味をわからないままなのはもっと悔しい。


自己分析をさらに徹底的にやりましょう。これから時間をかけてでもね。なんでこんな大学生活を送ってきているのか、自分自身で納得して説明できるように、それから他人からいくら批評されても平気で聞き流す(フリをする)くらいにはなりたいものだ。

それから、他の人のアドバイスもいっぱい聞きたい。自分で考えるだけじゃ見えてこない部分がかなりたくさんあるだろうから。そういう意味では飲み会とかは貴重だね。

そんなわけで、次に同じようなセリフを誰かに言われた時には平然と反論できるように訓練していこうか。。